炊飯ラインでは、提携組合員の米殻メーカーから仕入れた精米したてのお米を炊き上げ、お客様のもとへ配送します。
大量の食品を扱うからこそ、衛生面には細心の注意を払い、月に二度従業員の腸内細菌検査を行っています。
長年培ったノウハウで、気温やお米の品種に合わせて一番おいしく炊きあがるように加水量や浸漬時間を調整しています。
活用シーン
- 学校給食
- シャリ玉
- お弁当のご飯
- イベント配布用のおにぎり
炊飯の流れ
1.浸漬
炊飯用の容器に精米した米と水を入れ、米に水を吸わせるために1時間程置きます。
季節や米の種類に合わせて水の量や浸漬時間を調整しています。
2.炊く
熱を通し、お米を炊きます。
3.蒸らし
ふっくらとしたお米に仕上げる為、1時間程蒸らします。
4.ほぐす
大きなしゃもじを使ってごはんをほぐします。
お寿司用の場合は寿司酢を、五目ご飯の場合は具をここで混ぜ込みます。
5.容器に詰める
お届けする容器に移します。