カット野菜事業では、業務用に大量にカットし、すぐに調理に利用できる状態で出荷します。
衛生面には細心の注意を払い、定期的に細菌検査を実施しています。
活用シーン
- 学校給食
- 老健施設の給食
- 催事のお弁当
- 飲食店のサラダ
- スーパーの総菜キット
- 煮物用
野菜加工の流れ
1.下処理室
カット作業に入る前の下処理を行います。
注文した野菜が揃っているか、傷んでいるものがないか、異物が混入していないか等の検品や、ごぼうやじゃがいも等の根菜類に泥がついている場合は水洗いや皮むきを行います。
2.カット・殺菌室
洗浄・殺菌・すすぎの工程を経てカット作業に入り、最後に脱水機にかけて水気を飛ばします。正確な幅・長さでの千切りは機械を用いて、固い野菜や煮物に使う乱切り野菜などは手動でカットします。
3.計量・包装室
カット野菜を計量して袋詰めを行います。
真空パックも可能です。
利用シーンに合わせて使いやすい形で包装します。